ポプラLVL 【丸紅木材の思い】


御報告
by poplarlvl

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原料にこだわる!

今日はあまり目立たない原料について触れてみたいと思います。
通常日本の各社は工場へ視察及び買付に行く場合の殆どかと思います(まぁ工場で生産されているのですから一番大切な部分なんですが。。。)中国のLVLは全て分業制になっており、大きく纏めると、①単板メーカー②接着剤メーカー③生産工場の3つに分かれています。
丸紅木材は①の単板メーカーにも注目して物作りをしています。
殆どのメーカーが単板選別・乾燥が非常に悪いメーカーが多いのも現実です。
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通常単板は上記の様に立て掛けて【自然風】にさらして乾燥させますが、私はひねくれているのか?用心深いのか?工場に運ぶ前日に雨が降ればどうなるの?と考えてしまいます。そこで当社のLVLは単板メーカーで8割以上の乾燥を終えて工場へ入荷するシステムになっています。

こうやって剥きたての【生】の単板を1枚毎に丁寧に乾燥させる事によって!
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水分を含んでいた単板が約7%程度伸縮します。
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この工程を経て工場へ納入されます。
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ここから工場の生産技術に関わる工程が始まります。
良い商品を作るには楽をせず、自分の目で確かめ、常に品質向上を目標します。これが【丸紅木材のポプラLVLに対する取り組みです】
次回は分業制のもう一つ【接着剤】にも触れてみたいと思います。

    
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by poplarlvl | 2009-01-31 11:56

「目に見えない部分」の取り組み~丸紅木材ホルム定期検査PART1~

大阪本社営業の間所(マドコロ)です。
前回の鹿毛のブログにもありましたが、丸紅木材ポプラLVLはホルムアルデヒド放散量において3段階のチェック体制を整えています。

1 現地メーカーによる自主検査
2 国内検査機関による検査
3 丸紅木材が定期的に行う検査

この、丸紅木材で行う検査で大活躍しているのが、日本リビング株式会社製のホルムアルデヒド検知センサー(写真)です。
ご存知の通り、LVLは合板ですので単板を接着剤で接着していきます。
この接着剤の中に含まれるホルムアルデヒドは加圧されるとほぼ反応して硬化しますが、
接着不良で硬化しなかったホルムアルデヒドが板面や木口から放散され、刺激や不快感をもたらします。
残念ながら、国内市場に出回っているポプラLVLはコストを抑えるために基準値を上回っているものもたくさん出回っているとの事です。

いくらコストパフォーマンスが良くても、幅や厚みや反りといった「見た目の美しさ」がすばらしくても人体に影響のある製品が流通することはあってはなりません。

「目に見えない部分だからこそ、大切だと考えています。」
ホルムアルデヒドに対する丸紅木材の姿勢はまさにこの言葉どおりです。

追 伸 このホルムアルデヒド検知センサーが、ホルムアルデヒドを吸着するとどのようになるかは次回PART2でお話します。

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by poplarlvl | 2009-01-23 17:02

これが1番大事


九州営業所の鹿毛(カゲ)です。
今後とも宜しくお願いします。

今回、僕が丸紅木材のLVLの取り組みで最も重要視したいことは、定期的なホルムアルデヒドの検査体制です。
昨今、住宅の規制等は姉歯事件を皮切りに非常に厳しくなってきています。
(耐震問題、瑕疵担保保険、シックハウス問題など・・・・)
当たり前のことなのですが、わたしたちはまっとうな品物をお客様に提供していかないといけないのです。
そのためには、信頼のおけるデータが必要になってきます。
そして、LVLを扱うなかで最もデータが必要になるのが、ホルムアルデヒドの放散量なのです。
ホルムアルデヒドが多量に摂取されると人体にも影響がでてきます。
(目や鼻の刺激や呼吸器官の不快感など)
そこでわたしたちはお客様に安心してLVLを使っていただく為に徹底的な検査を実施しています ( ..)φメモメモ
①現地メーカーによる自主検査
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                       【現地メーカーの試験風景】

②国内検査機関による毎月1回の検査

③丸紅木材定期検査及び依頼に基づく検査

上記3つの検査を行い品質の管理をしています。

こういった品質管理をやることによって、丸紅木材の営業マンは自社のLVLにプライドをもって販売していくことができるのです。


丸紅木材はお客様の信用をモットーにこれからも突き進んでいきたいと思います。
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by poplarlvl | 2009-01-20 21:46

SPL(ソリッドポプラLVL)完成しました。

大阪営業部の藤堂です。
昨年より工場・単板メーカー・丸紅木材が三位一体となり念願だったSPL(ソリッドポプラLVL)がついに完成しました。当初、単板の品質(無節/色)・パンク処理・精度・含水等で難しいとされていましたが、現地メーカーとの再三なる打ち合わせ、協力により、完成しました。
まず、ドアのエッジ部分に使用します。無垢板(アガチス)の代用で R面 ボウズ面がとれラッピングします。無垢材より歩留り等でコスト削減になります。
今後、敷居、枠材、額縁のラッピングの
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芯として、主役になると思います。
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by poplarlvl | 2009-01-16 23:23

ポプラLVL担当の石津です。今後とも宜しくお願い致します!

ポプラLVL担当の石津です。

今後、中国現地でのポプラ情勢や国内での販売を通じて感じたことなどを
不定期に、そして「主観的」にプログに書かせていただきたいと考えています。
どうぞ、宜しくお願い致します!

先日の話、「みのさん」ではないですが「ほーっっとけないっ!」ことがありました。
とあるお客様より、かなりご立腹された様子で「売り先の現場がLVLに反りと
幅の精度にムラがあり、クレームを言ってきている」とご指摘をいただきました。
翌日、早速現場に検品に行ったのですが、、、、

実際、現場にあった間柱用LVLはひどいものでした、「反り」はあるわ、
精度は、両小口で約1.6mmの差があるわ。確かにクレームの対象となる製品でした。

ただ、私はその現場で「このLVLは丸紅木材のLVLではありません」と断言できました。
なぜかというと、、、下の写真のように丸紅木材の間柱用LVLには「団団圓圓/LVL」と
印字しており、10本単位の小結束のバンドにも「団団圓圓」の印字がしてあります。

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当日の夜、お客様よりお電話をいただき、やはりお客様の売り先が他社からも仕入れて
おり、そちらの製品だったとのことでした。

ポプラLVLは高品質な製品から、かなり疑わしい製品まで流通しているのが現状です。
丸紅木材は、中国の田舎(シューヤン県の皆さんゴメンなさい)に事務所をを設置し
生産現場と常に連絡を取り合い、二人三脚で真面目に品質向上に努めています。
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by poplarlvl | 2009-01-13 12:57

2009年 謹賀新年

皆様、明けましておめでとう御座います。
2009年は御存じの通り非常に厳しい1年が予想されます。
昨年を振り返ると本当に凄まじいスピードで状況が変化し、その反動が一挙に2009年に集約され、それでいて過去経験した事の無い状況へ突入していくのでしょう。
昨年末より様々な状況予想を繰り返しましたが恐らくその殆どが裏切られる結果になるでは?と思います。その中で『丸紅木材はどうあるべきなのか?』を考えました。その結果『今までで整理出来ていない事を2009年で全て完結させる』という結論に辿り着きました。全ての会社は企業努力と変化を繰り返し現在も存在しているのですが、その中で何処かでやりかけて諦めた事・途中で中途半端になっている事・まだまだ改善できる事が実は多く有ると思います。それを日々の進化の中で疎かになっている部分を再度掘り起こし、確実に改善していく事が必要だと感じています。それを踏まえた上で2009年の丸紅木材のテーマは【スピード】です。
確実にそれでいて早くやり残しを改善し、新たな進化へ繋げる。そんな1年にしていきたいと考えています。本年も全社員一丸となって進んで行きますので引き続き皆様の御指導・御鞭撻を賜りたく存じます。本年も宜しくお願い申し上げます。

2009年 元旦
清水文孝
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by poplarlvl | 2009-01-02 15:01


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